鼻唄まじりに読める易経/幾(兆し)を知る~帝王学の書~10月3日の易経一日一言

作成日:2014年8月17日

東京セミナー今期6回目を無事に終了、昨夜帰宅しました。
今日は大好きな長浜へ、日本政策金融公庫にて講演&懇親会。
易経東京セミナー「超ブレイク塾」入門編13期 受付中。
応用編7期は定員に達したため、受付終了しました!

一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。    
※どなたでもご参加いただけます

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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中小建設会社の経営者、幹部、後継経営者、将来の経営者の方へ!
      ↓ 自由参加!! 受付中です ↓

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 NPO法人建設経営者倶楽部KKC 2013年10月例会
  http://kk-c.net/?p=1123
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≪テーマ≫
『建設業経営に生かす易経』
~易経を学ぶと怖いものがなくなる~
日時:2013年10月11日(金)14:00~18:00
会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
会費:5,000円/人(KKC会員は無料)
懇親会費:5,000円/人
対象者:中小建設会社の経営者、幹部、後継経営者、将来経営者
    になる予定の方
主催者:NPO法人 建設経営者倶楽部KKC
詳細は→http://kk-c.net/?p=1123
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 ☆東洋文化振興会(名古屋)
平成25年10月12日(土)14時~16時
  (受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『水天需(じゅ)・天水訟(しょう)』
 昨年の屯・蒙に続く二つの卦を読みましょう。
 天水訟は争い、訴訟の卦。
 争いが起こるのは、その物事が始まった時点ですでにトラブルの兆しがある。
 後に争いが起こらないように始めの段階でよく考える。
 水天需は時節の到来を待つ卦であり、
 飲食宴楽しながら悠々と待つことを教えています。
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
      地図はこちら
 会 費 :毎回 800円(予約不要・一般参加OK)
 主催・事務局:東洋文化振興会
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【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ:『易経講座第3回』(陰の力と陽の力)
開催日:平成25年11月11日(月)午後6時より
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
※経営者の勉強会ですが、一般の方もオブザーバー参加できます。
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【長良川大学公認講座】
人生に生かす易経・平成25年度 第3講義
【坤為地~陰が陽の生命力を引き出す 3.
     ~一陽来復=冬至】
日  時 : 平成25年11月16日(第3土)午後2時~3時半
      (受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円 (予約不要・一般参加OK)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
        ☆
【鼻唄まじりに読める易経】
易経が難解といわれるのは
最古の書という以外に、
沢山の約束事(基礎知識)があるからです。
でも、基礎知識がなくても
案内人さえいれば、易経は読めるんです!
腑に落ちることが一つ二つと増えて積み重なり
興味がわいたら、他の先生の解説書を読んでみてください。
たとえば安岡正篤先生、そして本田済先生とか。
「なあんだ~♪」って、鼻歌交じりに
スラスラと読めるのに気付かれることでしょう。
        ☆
~帝王学の書~10月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆幾(き)を知る☆
幾を知るはそれ神(しん)か。
         (繋辞下伝)

「幾」とはわずか、微妙な、機微を意味する。
物事が大きく動く微細なきっかけであり、別の言い方をすると兆しである。
「幾を知る」とは、萌芽を見て春を知ることではない。
まだ現象面に現れない、眼に見えないものを察することをいう。
 
たとえば、「桐一葉落ちて天下の秋を知る」
(桐の一葉が落ちるのを見て、天下衰亡の時と腑に落ちる)という句のように、
一瞬にして結果を知る。
これは常人には及ばない直観力であると易経はいう。
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         ☆
☆西澤一浩さん(超ブレイク塾主宰)が易経メルマガを毎朝発行!
拙著の『易経一日一言』から独自に選んで配信
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━━━━━━━━━━━━━2013.10.03━
メールで学ぶ【リーダーの易経】
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☆盛者必衰の理☆
亢龍(こうりゅう)悔(くい)ありとは、
盈(み)つれば久しかるべからざるなり。
~文言伝~
■ポイント
勢いのある昇り龍も、高みに昇り過ぎれば失墜し、
降り龍となって後悔する。
満月が必ず欠けるように、物事も盈(み)ちれば、
それは久しく続かない。
 
運や勢いは永遠に続くかのように錯覚しますが、
溺れて、驕り高ぶると、
得た地位も名誉も長くは続きません。
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
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  ↑ サンプル ↑
(登録フォームは
  https://www.directform.info/form/f.do?id=2885 )
         ☆
致知出版社主催『易経講座(全5回)』第2講、無事終了。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
しかしレベルは落とさない!
「超・超入門講座」にしようと試行中。
なので、私自身の学びになっています。

※受講生さんは90名。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方が多かったので、あと3回でどこまで伝えられるか。
講師の力量が問われます。
初回の講座は2007年、この時のテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版されました。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講です。
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『易経一日一言』(致知出版社)
一日一言
         ☆
先だっての致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で、
CDになって発売されました! 詳細は致知のHPへ
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         ☆
超訳・易経 カバーS
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
  本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★10月
3日ー長浜、某銀行で講演&懇親会
4日ーEBA50周年
9日ーNHK文化センター「易経」講座
11日ー名古屋・建設経営者倶楽部で講演&懇親会
12日ー名古屋、東洋文化振興会で講演、夜は飲み会
15日ーSAM10月例会
16日ー東京へ
17日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第3講
19日ーお月見コンサート
21日ー会食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー大阪「千島学説研究会」で講演
27~28日ー老子会の研修旅行
31日ー秋の丸勢会
★11月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編1回目
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編1回目、終了後は名古屋へ
11日ー盛和塾北大阪で『第3回易経講座』
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー岐阜・長良川大学公認講座「人生に生かす易経」
17日ー社長大学
19日ーSAM例会
25日ー東京へ、出版社と打ち合わせ
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第4講
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー会食
★12月
2日ー東京へ
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編2回目
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編2回目、終了後は名古屋へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
 東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。

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