名古屋へ/能(よ)く久しく~帝王学の書~4月5日の易経一日一言

作成日:2012年4月7日

  
  

おはようございます。

これから名古屋へ帰ります。

新幹線の中で原稿校正をしよう。

少しずつでも進めないと〆切に間に合わなくなる(汗)

 栄の新コーナーに寄ってから事務所へ、たぶん処理事項が山積み。

 

 

 

 ~帝王学の書~4月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆能(よ)く久しく☆
日月(じつげつ)は天を得て能(よ)く久しく照らし、
四時(しいじ)は変化して能く久しく成し、
聖人はその道に久しくして天下化成す。
               (雷風恒)

日月は止むことなく朝昼晩と巡り、
四季(四時)も休むことなく春夏秋冬が巡り、万物を育成する。
そこには一定の法則があり、変と不変を孕んでいる。
 
刻々と変化して極まりがない。
その極まりがない変化こそが、
雷風恒(らいふうこう)の卦(か)が説く不変の道、不変の「恒」である。
 
人もこれに倣い、自分の道を変えることなく、
変化に応じて成長していくことだ。

 

 

 

 

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

 

 

 

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