~帝王学の書~3月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆聖賢を養う☆
聖人は亨(ほう)してもって上帝を享(まつ)り、
大亨(たいほう)してもって聖賢を養う。
(火風鼎)
古代中国では国を訪れる賢人を城に招き、
豪華な食事を振る舞い、今でいうシンポジウムを開いていた。
当時の賢人たちは情報の宝庫であり、
また賢人と語らうことは外部の意見を聞く貴重な機会であった。
そのために天帝への供え物よりも多くのものを賢人たちに饗して遇した。
国を守るために賢人の意見に耳を傾けることは、昔も今も重要なことである。
この火風鼎(かふうてい)は賢人を養う時を説く卦(か)。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災で
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしています。
☆シャルドネさんの日記
30年前に広瀬隆さんの原発の本を読んだが
他人事のように忘れていた。
特別に支持する政党はない。
ただ、子供や孫たちに負の遺産を残したくはない。
私は充分に生きてきたから死ぬのも受け入れられる。
しかし、若い人たちには健康で長生きして欲しい。
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★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が出ました。
('07.12月日経新聞)
日刊工業新聞で拙著が紹介されました!
日刊工業新聞 5/19
「リーダーのための『易経』の読み方」
(旧『リーダーの易経』(PHP)を加筆修正、改題)
アスカビジネスカレッジから発売! ¥1,890(税込)
※この改訂版は2500部だけですので、書店よりもネットのほうが購入しやすいです。
「リーダーの易経」をお持ちの方は加筆修正改訂版なので、不要かも、です。
※旧『リーダーの易経』が絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き
4,000円~10,500円と高額になりご迷惑をおかけしていました。
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復活!!
【亞】の玉手箱2
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱 の、復活日記です。
(削除時 77万2千アクセス)
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
第3弾『窮すれば通ず』が好評です~♪(^^v
※i-podでお聴きになれます。
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
★3月
26日・27日ー東京で出版社の編集者と読み合わせ
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ー丸勢会 桜の会
30日ー会食
31日ー富山へ
★4月
1日ー富山から名古屋へ移動
2日ー東京へ
5日ー名古屋へ
11日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー陶潜
25日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※アスカビジネスカレッジ・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。