~帝王学の書~3月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆止まるという行動☆
時止まるべければすなわち止まり、
時行くべければすなわち行き、
動静その時を失わず、その道光明なり。
(艮為山)
止まるべき時には止まる。
行くべき時であれば、躊躇(ちゅうちょ)なく進む。
「動静その時を失わず」動くにしても動かないにしても、
時を得ていれば、「その道光明なり」道は明るい、と教えている。
止まることは停滞ではない。
「止まる」という行為・行動である。
進むべき時に進むために、止まるべき時には止まる。
その決断が大切である。
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一般の方も参加可能な「易経」講座のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演やセミナーは、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
岐阜「長良川大学 一般成人課程 シングル講座」(一般参加可)
平成24年3月17日(土)14時~15時半
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:人生に生かす易経・第1講義
「乾為天・潜龍~すべては志から始まる」
会 場 :岐阜市生涯学習センター
ハートフルスクエアーG 中研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
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