手にとるようにわかる面白い易経 ドラッカーと龍「易経」の成長論/最初の話は壊れることが必然/限りなく広大な可能性/致(ち)を一(いつ)にして慮(りょ)を百にす ~帝王学の書~12月29~31日の3日分の易経一日一言
手にとるようにわかる面白い易経 易経の原理 ~帝王学の書~12月23日の易経一日一言 (2) 2011.12.24 作成日:2011年12月24日 ~帝王学の書~12月23日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆易経の原理☆ その名を称すること雑なれども越えず。 於その類を稽うるに、それ衰世の意か。 (?辞下伝) 易経はさまざまな事象を表し、雑多な言葉で表現されているが、 原理原則の筋道を越えることはない。 そこに禍を憂い、警戒する教えが多いのは、 栄えたものは必ず衰え、乱れるという栄枯盛衰の原理を 自らの身をもって経験した人が記しているからである。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) 『易経一日一言』(致知出版社) 記事のタイトルとURLをコピーする Post Share 至日(しじつ)に関(かん)を閉じる~帝王学の書~12月22日の易経一日一言 (2) 前の記事 老いを楽しむ~帝王学の書~12月24日の易経一日一言 (2) 次の記事 関連記事 募集開始!新規NHK文化センター易経講座~青山と名古屋/大人に学び、基本の型を身に付ける/いつ進む、いつ止まるの見極め方/栄枯盛衰の道理~帝王学の書~3月1~3日の3日分の易経一日一言 究極の困難に遭遇したら? 一休和尚の遺言/2018年度の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせ 10/11名古屋で龍の話!易経講演/部下は観ている/直観は超能力にあらず/我行かん~帝王学の書~9月15日の易経一日一言 苦しみのただ中にある方へ 天命の終わりを楽しむ/前兆、予兆、前触れは、シグナル/始めが肝心~帝王学の書~3月7日の易経一日一言 時流を追いかけるな/陰を生じさせる恩返しを/禄(ろく)を施す~帝王学の書~10月16日の易経一日一言 部下は観ている/易占いと易経を読むこととの違い/行き過ぎに注意~帝王学の書~12月6日の易経一日一言 一陰一陽~帝王学の書~1月8日の易経一日一言