困 学(こんがく)~帝王学の書~12月9日の易経一日一言

作成日:2011年12月10日

今回の東京出張は長かった。

少し疲れが出たのか、またまた10時間の爆睡。

結局、眠ることが一番です(笑)

 でも今夜も会食だったんだ・・・(汗)

 

よびりんさんに久しぶりに拉致されてました~

 >美女の誉れ高き【亞】さんの若かりし頃の・・・

>今は必殺遊び人美女ですが

 

との紹介、でも詐欺写真です(笑)

今年も広報用のトンデモ詐欺写真が出来たので近く公開します(爆)

 

 

 

 ~帝王学の書~12月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆困 学(こんがく)☆
険(けん)にしてもって説(よろこ)ぶ。
困(くる)しみてその亨(とお)るところを失わざるは、
それ唯(た)だ君子のみか。
             (沢水困)

困窮の極みの険難にあっても、
乗り切った後の悦びを信じてやり通すことのできるのは、君子だけである。
 
しかし、どんな人でも困難から学ぼうとすれば、
苦しみが何を教えているのか会得できるものである。
これを「困学(こんがく)」という。
 
苦しんで学べないのは小人であり、
小人のままでは困窮を脱することは難しい。

 

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

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