天地??(いんうん)~帝王学の書~9月13日の易経一日一言

作成日:2011年9月14日

午前中はスタッフの勉強会、お昼は打ち合わせ。
午後は事務員さんと事務処理。
夜は陶潜会ー今夜から『歎異抄』を読み始める。
~帝王学の書~9月13日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆天地??(いんうん)☆
天地??(いんうん)して万物化醇(かじゅん)し、
男女精を構(あわ)せて、万物化生す。
            (?辞下伝)

「??(いんうん)」とは気がもつれ合い、交わること。
「化醇(かじゅん)」は発酵して純粋な酒ができるように変化して形を為すこと。
天地の気が交じり合って万物はその形を成し、
男女が相交わって初めて生命が誕生する。
 
陰陽二気の純粋な交わりほど大きな発展をするものはない。
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 よく訊かれる質問がある。
 運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。

「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは
   ~僥倖(ぎょうこう)は落とし穴? 」

【失敗した時に、
  ツイテいなかったから、と思う人は、
           必ず運が悪くなります】

ツキに頼らないこと 易経が教えるツキとは
【 本人の器以上のツキは不祥、ツキに夢中にならず、ツキを育てよう 】
 ※不祥(ふしょう)は 不吉の意

「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは
~ツキと僥倖(ぎょうこう)の違い 」

       ☆

10月8日(土)14時~16時 
東洋文化振興会(名古屋)で講演 
※どなたでもご参加いただけます

タイトル:『易経~天雷无妄(むぼう)~自然体・無作為・天災と人災』
会 費 : 500円

『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

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