~帝王学の書~9月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆観光☆
国の光を観る。
(風地観)
観光旅行の「観光」の語源になった言葉である
「国の光を観る」とは、一国の風俗や習慣、また民の働く姿を観て、
国勢や将来を知ることである。
会社組織でいえば、社員の机の状況を観ただけで、
その会社のリーダーのありさまや経営方針を察知するようなものである。
これには深い洞察力が要求される。
そのように兆しを察する能力を「観光」という。
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☆「人生万事塞翁が馬」 復刻版
よく訊かれる質問がある。
運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。
☆
10月8日(土)14時~16時
東洋文化振興会(名古屋)で講演
※どなたでもご参加いただけます
タイトル:『易経~天雷无妄(むぼう)~自然体・無作為・天災と人災』
会 費 : 500円
『易経一日一言』(致知出版社)