童牛(どうぎゅう)の?(こく)~帝王学の書~6月28日の易経一日一言 (2)

作成日:2011年6月30日

昨日の、母校でのセーラー服コスプレ会、
『2年も前に還暦を経た老女の女子高生制服コスプレ!?』
参加者は10名でした。
恐る恐る着てみて「あれっ?!」
意外と違和感無い(自分達で言うのも何だけどね…)のに吃驚!
みんな大ハシャギで延々と写メ会~~凄い量の写真~~
一ヵ月後の写真交換会で手に入ります。
楽しみだ~~♪
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セーラー服って魔法あり?
~帝王学の書~6月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆童牛(どうぎゅう)の?(こく)☆
童牛(どうぎゅう)の?(こく)は、元吉なり。
               (山天大畜)

子牛の角に横木をつけるのは、大いに吉である。
「?(こく)」とは、牛の角の形を矯正するためにつける添え木。
鋭い角に突かれて怪我をしたり命を落としたりしないように、
角がまだ固まりきらない子牛のころに、
添え木をして形を整えることをいっている。
これは、先々を見越して、
悪い癖は子どものうちに直しておくほうがいいという喩えとなっている。
『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

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