今日は午後は事務、
夜はNHK文化センター「易経」講座
3月11日に発生した東北関東大地震で被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
(有)竹村は、自分たちに出来ることは何かを考え、
心ばかりの義援金を日本赤十字社を通して3/15と、4/28にお届けしました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしています。
義援金窓口 郵便局・ゆうちょ銀行
口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間 平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。
※詐欺義援金募集にご注意ください。
[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
Tel: 03-3437-7081 E-mail: info@jrc.or.jp
消えていました。
↓
☆「みんカラ」さん
『2011年 05/08更新 → 東電まとめ(時間がない人用のテンプレ)』
☆シャルドネさんの日記
30年前に広瀬隆さんの原発の本を読んだが
他人事のように忘れていた。
特別に支持する政党はないし
反原発運動をする気もない。
でも子供や孫に負の遺産を残したくはない。
私は充分に生きてきたから死ぬのも受け入れられる。
しかし、若い人たちには健康で長生きして欲しい。
☆
5/23 日本最高のシューマン奏者が
名古屋にやってくる!!
☆
~帝王学の書~5月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆リーダーの役割☆
大有は柔(じゅう)尊位を得、
大中にして上下これに応ずるを、大有と曰う。
(火天大有)
火天大有(かてんたいゆう)の卦(か)は、
大いに保つ時、組織を保つ能力を説いている。
「柔尊位を得」とは、尊位にあるリーダーに力がなく、
自分以外は能力のある人達を抱えているという状態をいう。
「大中にして上下これに応ずる」とは、
ろうそくの芯に火が灯るような様をいう。
ろうそくの火を思い描いてほしい。
芯の部分は暗く、芯自体は光を発しないが、
ひとたび火がつけば、芯を中心にまわりが明るく燃え上がる。
組織でいえば、ろうそくの芯がリーダーの役目である。
つまり、組織を保つために、リーダーは技や力を他と競う必要はない。
力のないリーダーであるからこそ、
多くの人の能力を発揮させることができる。
それが「大中」。
これは大いに中庸を心得る者をいう。
易経は火天大有の説くリーダーを賞賛する。
本来、能力があってもそれを覆い隠し、立場を弁え、
自らの中に陰を生み出して、後継を育てるからである。
~帝王学の書~4月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆習 坎(しゅうかん)☆
習坎(しゅうかん)は、孚(まこと)あり。
維(こ)れ心亨(とお)る。
行けば尚(たっと)ばるることあり。
(坎為水)
坎為水(かんいすい)の卦(か)は易経六十四卦の中の四大難卦の一つ。
非常な険難の時を表す。
「習坎(しゅうかん)」の「坎(かん)」は土が欠けると書いて、穴。
「習」は習う、繰り返す。
つまり、穴また穴に陥るというわけで、
苦しみが一層の苦しみを呼び、繰り返すことをいう。
それほどの苦しみをどうやって脱すればいいのか。
「孚(まこと)」は、約束事、信じる心、信念、
そして誠心誠意の真心などの意味がある。
「維(こ)れ心亨(とお)る」とは、
この苦しみを脱する時が必ず来ると信じること。
そのようにして苦難と真っすぐに向き合い、耐え続けたならば、
その誠心と信念によって、いかなる険難をも乗り越えられるというのである。
人は誰しも、できれば険難に陥りたくはないと思うものだが、
その一方で、苦しみほど人を育てるものはない。
この坎為水(かんいすい)の卦(か)は
別名「習坎(しゅうかん)」と呼ばれる。
険難の時に繰り返し習うことを意味するこの言葉を
先人は畏(おそ)れ、尊んできたのである。
☆
☆よびりんさんの日記
☆山本真司さんが新刊を出版!
※三省堂有楽町 店頭に大量に平積み!!
☆えりちゃん~お寺でチャリティーコンサート
☆
小林五月~日本最高のシューマン奏者が
5/23(月)名古屋にやってくる!!
プロフィールその他は ↑ クリック!
☆
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。