「孫 正義×田中三彦×後藤政志×田原総一郎 対談
~東日本大震災について~」2011月4日3日のUSTREAM中継
※田原氏が退席した後の2時間26分くらいからの30分間が抜群!! 必見です!!
上記で見づらい場合は ↓ で
http://www.ustream.tv/recorded/13747656#utm_campaigne=synclickback&source=mhtml:mid://00321136/&medium=13747656
30年前に広瀬隆さんの原発の本を読んだが
他人事のように忘れていた。
特別に支持する政党はないし
反原発運動をする気もない。
でも子供や孫に負の遺産を残したくはない。
私は充分に生きてきたから死ぬのも受け入れられる。
しかし、若い人たちには健康で長生きして欲しい。
~帝王学の書~4月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆雪解けの時☆
天地解(と)けて雷雨作(おこ)り、
雷雨作(おこ)って百果草木みな甲拆(こうたく)す。
(雷水解)
天と地の気が交わって解け、冬が春へと移り変わる。
春雷や春雨が起こり、雪解けの時が訪れる。
「甲拆(こうたく)す」とは種子の硬い皮が熟して弾(はじ)けること。
雷雨で地が潤い、百花草木が芽吹くことを表している。
雷水解(らいすいかい)は困難が解決する時を説く卦(か)。
物事が解決する前には、雷雨のような動きがある。
それをよく見極めて解決へ向けての適切な行動をとることであると教えている。
~帝王学の書~4月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆習 坎(しゅうかん)☆
習坎(しゅうかん)は、孚(まこと)あり。
維(こ)れ心亨(とお)る。
行けば尚(たっと)ばるることあり。
(坎為水)
坎為水(かんいすい)の卦(か)は易経六十四卦の中の四大難卦の一つ。
非常な険難の時を表す。
「習坎(しゅうかん)」の「坎(かん)」は土が欠けると書いて、穴。
「習」は習う、繰り返す。
つまり、穴また穴に陥るというわけで、
苦しみが一層の苦しみを呼び、繰り返すことをいう。
それほどの苦しみをどうやって脱すればいいのか。
「孚(まこと)」は、約束事、信じる心、信念、
そして誠心誠意の真心などの意味がある。
「維(こ)れ心亨(とお)る」とは、
この苦しみを脱する時が必ず来ると信じること。
そのようにして苦難と真っすぐに向き合い、耐え続けたならば、
その誠心と信念によって、いかなる険難をも乗り越えられるというのである。
人は誰しも、できれば険難に陥りたくはないと思うものだが、
その一方で、苦しみほど人を育てるものはない。
この坎為水(かんいすい)の卦(か)は
別名「習坎(しゅうかん)」と呼ばれる。
険難の時に繰り返し習うことを意味するこの言葉を
先人は畏(おそ)れ、尊んできたのである。
☆
3月11日に発生した東北関東大地震で被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
(有)竹村は、自分たちに出来ることは何かを考え、
心ばかりの義援金を日本赤十字社を通して3/15にお届けしました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしています。
義援金窓口 郵便局・ゆうちょ銀行
口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間 平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。
※詐欺義援金募集にご注意ください。
[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
Tel: 03-3437-7081 E-mail: info@jrc.or.jp
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☆4/13中日新聞朝刊に小出裕章さんのインタビュー記事が掲載された。
☆シャルドネさんの日記
☆リスクアセスメントの濱田勉さんは以前から
「安全とは何か?」と、提唱されていた。
待望の2冊目を出された。
↓
『安全は対策から戦略へ~リスクアセスメントの本質~』 労働調査会
☆小出裕章先生 bot(非公式まとめ)
☆山本真司さんが新刊を出版!
☆えりちゃん~お寺でチャリティーコンサート
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2011年日本でで26回目!
1.『サンジョルディの日』日本導入顛末記
4月23日は『サン・ジョルディの日』!
~女性は愛する男性に本を贈り、男性は愛する女性に花を贈る~
2.『天才的 「詐欺師」!?!』
よびりんさん、ありがとう!
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小林五月~日本最高のシューマン奏者が
5/23(月)名古屋にやってくる!!
プロフィールその他は ↑ クリック!
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★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。