昨日の日記で書いた、銀行員時代の先輩ご夫妻です。
とても楽しいひと時でした!
K氏・亞・奥様
昨日の日記を再度UPします。
↓
結婚前に3年半ほど某都市銀行に勤めていた。
新入行員の私にマンツーマンで指導してくれたのは、
7歳年上の男性だった。
当時の銀行では、早々に結婚退職する女子行員には
銀行の仕組みや全体像を把握させる指導は不要、
現場の作業だけを教えればいいとされていた。
その男性Kさんは、一度だけでいいからと上司を説得、
配属された新入行員一人を実験的に指導する許可を得た。
その一人というのが私だった。
・自分がどういった立場で何を担っているか、役割と分担。
・自分が属する組織の社会における役割りと責任。
・銀行の機構と機能、連関性等々。
・その上での現場の作業の意味。
温かく、時に厳しく、忍耐強く、多方面から論理的に教えてくれた。
その半年から1年に亘って得たものは、
私にとって「考える」ことの、初めの一歩になった。
2年ほど経ってKさんは“才色兼備”の妻を迎えられた。
才色兼備と聞いて普通に想像するイメージとは違って
実に謙虚で上品、頭の良さを出さない賢さ、
日本人形のように愛らしい顔立ち、加えて料理上手!
(私のほうが嫁にしたいくらいじゃ…笑!)
不思議なことに正反対、対極にいるような私が
その奥様と仲良しになってしまった。
彼等が関東に転勤し、私が結婚した後も、親交は続いた。
私が今の仕事を始めるようになってから33年。
25年ほど前から東京出張が増えた。
ご自宅を訪問したのは2~3度だろうか。
Kさんにはそれ以来15年くらい会ってない。
ほとんどは奥様を都内に呼び出して2人だけでの昼食&珈琲。
でも、最後に会ったのは数年前になると思う。
K氏夫妻に今年、2人目のお孫さんが名古屋で誕生した。
お二人揃って“ホームヘルパー”と称して名古屋に逗留中。
お酒大好きのKさん&美味しいもの大好きな奥様と
今夜、ものすご~~~~く美味しいお店に出かけます。
その前に「トンデモ美味しい珈琲・幸ブレンド」を出す
友人の喫茶店で待ち合わせ。
懐かしい! でも不思議。 とっても身近に感じます。
~帝王学の書~3月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆立場をわきまえる☆
陰の陽に疑わしきときは必ず戦う
(文言伝)
臣下が強大な勢力を持ち、
あたかも自分が君主(陽)のような振る舞いをすれば、必ず戦いが起きる。
下の者が上から物をいえば、上の者の逆鱗(げきりん)にふれる。
従の立場の者が主であると勘違いすると戦いの種になる。
陽と陰では強さの質が違う。
陰の陽に勝るところは、加重にも軽々と耐え、徹底的に従い、
慈愛をもって受容する精神である。
そのことを忘れてはいけない。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
『易経一日一言』(致知出版社)
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が出ました。
(’07.12月日経新聞)
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日刊工業新聞で拙著が紹介されました!
日刊工業新聞 5/19
「リーダーのための『易経』の読み方」
(旧『リーダーの易経』(PHP)を加筆修正、改題)
アスカビジネスカレッジから発売! ¥1,890(税込)
※この改訂版は2500部だけですので、書店よりもネットのほうが購入しやすいです。
「リーダーの易経」をお持ちの方は加筆修正改訂版なので、不要かも、です。
※旧『リーダーの易経』が絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き
4,000円~10,500円と高額になりご迷惑をおかけしていました。
☆
復活!!
【亞】の玉手箱2
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱 の、復活日記です。
(削除時 77万2千アクセス)
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
第3弾『窮すれば通ず』が好評です~♪(^^v
※i-podでお聴きになれます。
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
★3月
11日ー会食
15日ーSAM
16日ー坂龍塾
23日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー会食
29日ー美女会
30日ー小林五月ピアノリサイタル(東京文化会館小ホール)
★4月
2日ー東京日帰り、そったく塾
4日ー東京へ
5日ーアスカ東京セミナー応用編
6日ーアスカ東京セミナー入門編
8日ーお昼の会食
12日ー陶潜会
13日ーNHK文化センター「易経」講座
19日ーSAM
20日ーコンサート
23日ー上越へ
24日ー能生へ、白山神社(桟敷で舞楽鑑賞)
25日ー糸魚川~名古屋へ
27日ーNHK文化センター「易経」講座
★5月
7日~8日ー酒井義允師匠「木曽御岳遠征碁会」に参加
10日ーSAM
11日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー小林五月リサイタル、名古屋電気文化会館
25日ーNHK文化センター「易経」講座
31日ー東京へ、編集者と打ち合わせ、夜は会食
★6月
1日ーアスカ東京セミナー入門編、終了後は懇親会
※企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※東洋文化振興会&岐阜東洋文化振興会の主催は
どなたでもご参加いただけます。