今日は午前中は囲碁のおけいこ、2週間ぶり。
午後は昨日に引き続き事務の日。
長い間留守にしていたから未済案件が山積み。
夜はNHK文化センター「易経」講座
~帝王学の書~1月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆中 孚(ちゅうふ)☆
中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉なり。
(風沢中孚)
「中孚(ちゅうふ)」とは、
心の中心、真心に誠実さが満ちあふれていること。
「孚(ふ)」は爪と子からなり、
親鳥が卵を抱きかかえているという字。
親鳥は卵を爪で傷つけないよう、静かに動かしながら温める。
その誠心誠意の気持ちが孚(まこと)である。
このような誠心誠意の真心は、人々だけでなく、
豚や魚にまで通じるほど大きなものであるという。
また卵は期日を違えず孵化(ふか)することから、
「信ずる」という意味もある。
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
平成漢学塾
平成23年1月30日(日)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:易経に学ぶ経営術・第4(最終)講義
「天雷无妄~自然体・無作為
~自然の法則に任せたら天は万物を養う」
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記で
易経&経営のバーチャルな対談を今年も再スタートしました。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。