★6月20日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆助けを求めて吉☆
馬に乗りて班如(はんじょ)たり。
婚媾(こんこう)を求めて往けば、吉にして利ろしからざるなし
(水雷屯)
何とかしなければと馬に乗ったものの、自らの力不足を知って、
地位が下の英傑に助けを求めるのは吉である。
これは新しい物事の始め、また新たな改革を行う時は
新しい知識や方法が必要であることを教えている。
「班如(はんじょ)」とは引き返すこと。
「婚媾(こんこう)」は婚姻を意味するが、
ここでは下位の人に助けを乞うという意味。
『易経一日一言』(致知出版社)
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が決定しました。
(’07.12月日経新聞)
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
平成漢学塾
(岐阜東洋文化振興会・長良川大学公認講座)
平成22年6月26日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:易経に学ぶ経営術・第二講義
坤~霜を履みて堅氷至る・一陰一陽の道
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師)
※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可)
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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