これから富山へ、中小企業団体での講演&懇親会。
明朝(17日)とんぼ返りで名古屋へ戻る。
夕方から某銀行主催の講演&懇親会。
そういえば来週も別の銀行主催で講演がある。
昔から銀行や信金等、金融関係は多いんです。
上越タイムスに掲載された5/20のお知らせ記事。
6/11の上越タイムス記事
考えてみたら明日の夜も遅くなるな~~~
一日一言、明日の分までUPしておきます。
★6月16日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆土台を築く☆
上はもって下を厚くし宅を安んず。(山地剥)
山地剥(さんちはく)の卦(か)は、
高い山が土台から崩れることを示している。
そこから、高い地位にいる人が追い落とされる時を説く。
「宅」は自分のいるべき場所。
指導者など上の地位にいる人が為すべきことをするには、
下の人との信頼を深める必要がある。
そうすれば、自分の部下や、国であれば国民を、
しっかりと安定させることができる。
基盤が安定していなければ、地位は保てず、必ず組織は崩れてしまう。
★6月17日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆咸 臨(かんりん)☆
咸(かん)じて臨(のぞ)む。
貞(てい)にして吉(きつ)なりとは、志(こころざし)正を行うなり。
(地澤臨)
「咸臨(かんりん)」は上に立つ者、下にいる者、君臣が心で感じ合い、
一致協力して事に臨んでいくこと。
それぞれが悦(よろこ)んで応じ合い、正しい道を行き志を行う。
そのゆえに吉なりとある。
万延元年(一八六〇年)、日本人初の太平洋横断を成し遂げた
咸臨丸(艦長・勝海舟)の船名はここからとった。
太平洋横断という大事業を成し遂げるには、
全員の協力が欠かせないことからの命名であろう。
『易経一日一言』(致知出版社)
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が決定しました。
(’07.12月日経新聞)
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
平成漢学塾
(岐阜東洋文化振興会・長良川大学公認講座)
平成22年6月26日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:易経に学ぶ経営術・第二講義
坤~霜を履みて堅氷至る・一陰一陽の道
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師)
※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可)
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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