今日は弊社スタッフの出版原稿を校正。
夜は岐阜東洋文化振興会懇親会。
★3月27日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆咸(かん)は感なり☆
咸(かん)は感なり。
(沢山咸)
咸(かん)とは感応することである。
物事を見て感応するには心を要す。
また感応は二心がないところに生じるものである。
感じ方が正しくないと、感情が乱れ、心が泡立つ。
大波が立ち、揺れる場合もある。
そうなると物事ははっきり見えてこない。
物事を真に心で感じ、受け止めた時は、まさに「明鏡止水」である。
一瞬にして、心の目で物事の真相をはっきりと見透すことができる。
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記
想定読者層は
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
1.東洋文化振興会
平成22年4月10日(土)14時~16時
タイトル:『易経~兆しを観る』
会 場 :新日本法規出版本社別館・
名古屋支社4階「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
地図はこちら
会 費 :毎回 500円
主催・事務局:東洋文化振興会
〒485-0011 愛知県小牧市岩崎1159-2 三島徹
FAX0568-76-7985
携帯090-4859-4736
2.平成漢学塾
平成22年4月24日(土)14時~16時
タイトル:易経に学ぶ経営術・第一講義
「吉と凶には分かれ目がある」
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 :個人年会費 6,000円 (全4回)+漢詩(1回~三島講師)
※毎回受付にて受講登録受付(途中受講可)
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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☆「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。