☆日経オーディオブック第4弾が古典部門で1位!
何と第1弾から第4弾まで、古典部門で1位、6位、13位、15位と勢揃いしました!!
ありがとうございます!!
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
★2月5日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆万物のたどる六つの段階☆
大いに終始を明らかにし、六位(りくい)時に成る。
(乾為天)
天道は常に始まりと終わりを明らかにする。
朝には日が昇るし、夕べには没する。
四季は春に始まり、冬に終わる。
「六位(りくい)」とは、始めから終わりまでに経ていく六段階のこと。
たとえば、物事の修養過程で見れば、
立志、修養、修業、独創、達成、衰退という六段階を経ることになる。
易経六十四卦(か)は、それぞれ終始の過程をこの六段階に分け、
その時点で何をなすべきかを説明している。
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