☆1月下旬に、
日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
タイトルは『兆しを観る』。
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
★1月25日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆信じる力☆
水は流れて盈たず、険を行きてその信を失わざるなり
(坎為水)
水の性質は流れるところがあれば流れ、常に動いて止まることがない。
岩にぶつかろうが、険しくとも流れ、状況がどうであれ、
その本質を失うことがない。
坎為水の卦(か)は険難が度重なる時、その険難から脱する術を説く。
どんな困難の中にあろうとも、必ず脱することができると信じる力、
状況を真に受け入れて前に進もうとする力が「水」の本質、「信」である。
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