☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記で、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
☆今年は1月下旬に、
日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
タイトルは『兆しを観る』。
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
★1月18日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆修 辞(しゅうじ)☆
辞を修めその誠を立つるは、業(ぎょう)に居るゆえんなり。
(文言伝)
誠実に思いを伝えられるのは、
自分の業(ぎょう)にしっかり身を置いているからである。
「修辞」は饒舌(じょうぜつ)に飾り表現された言葉という意味ではなく、
本来、「簡潔明瞭で力強い言葉」、効果的で分かりやすく、
適切で説得力のある、生きて伝わる言葉をいう。
特に、上に立つ者はこの「修辞(しゅうじ)」=「伝える技術」を
身につけなければならない。
「黙っていてもわかってくれる」と考えるのは怠慢である。
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