☆『40歳からの仕事術 II』さんが、
「易経物語」を毎日綴ってくれています。
☆今年は1月下旬に、
日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
タイトルは『兆しを観る』。
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
☆画像UP! 丸勢会新年会☆
★1月10日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆思い半ばに過ぐ☆
知者その彖辞(たんじ)を観れば、思い半ばに過ぎん。
(?辞下伝)
「彖辞(たんじ)」とは易経六十四卦の最初に記される言葉。
吉凶存亡の道理を知った者ならば、
物事の始まりを観ただけで、その大半を把握するだろう、といっている。
何かのきっかけ、誰かに言われた一言で、
「そういうことか」と腑(ふ)に落ちることがある。
易経には、そうした一言で
感応を呼び起こすような辞が記されている。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
★twitter(ツィッター) やってます~♪