幾と機と期を観る~易経一日一言

作成日:2009年12月1日

日経オーディオブック第4弾の
『兆しを観る~観る力と聴く力』の原稿を推敲中。
苦労してます~~~
twitter ってご存知ですか?
 twitter のブログまで作っちゃったスマイル
★11月30日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆幾と機と期を観る

「幾」は、「ごく僅か」「兆し」「機微」を意味する。
「機」は仕掛けを動かす小さな木軸。
そこから、物事の仕組みのツボ・勘所という意味がある。
「期」は約束された時。
時が熟し、満ちることである。
「幾と機と期を観る」とは、物事を成し遂げるために必要な力である。
 
ごくわずかな物事の変化の兆しを察し、
その物事を動かす勘所に焦点を合わせたら、
後は、時の熟するのを待つことが大切である。


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