画像UP~紳士達との会食/「観(かん)」は洞察を説く卦~易経一日一言

作成日:2009年10月15日

S17年(1942年)生まれのイケメン紳士たちとの会食
昨夜、1年半ぶりに参加しました。
楽しかった~~~~!!!
ありがとうございました。
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右端のTさんは囲碁の先輩、先週退院したばかりだが出席してくれた
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どうゆうわけか昔から S17年生まれの男性との交流が多い。
もちろん一人の人から繋がっていった方々もいるのだけれど、
まったく違ったルート(仕事・囲碁・乗馬など)で知り合った方も
沢山いらして 30名以上かもしれない。
後で聞くと半分以上の方が、地元のT中学・高校出身者が多くて吃驚する!
そして皆さん、拙著を読んでくださっている。感謝!!
★今日はこれから囲碁のお稽古。
 夕方からは「てんびん会」会食。
★10月14日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆童観(どうかん)は小人(しょうじん)の道
童観は、小人の道なり。
       (風地観)

「童観」とは幼い子どもの見方をいう。
今、何が起こっているかという出来事のあらましを知るだけで、
その示す意味や人心を推し量ることができない。
 
まだ年若ければ仕方ないが、一国一城を担うような組織のリーダーが
浅はかな物の見方しかできないようでは恥ずかしい。
「観(かん)」は洞察を説く卦(か)。
組織を担う者は、必ず兆しを察する洞察力をつけなくてはならない
易経は説いている。
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