目まぐるしい一日/守成時の心得~易経一日一言

作成日:2009年10月14日

目まぐるしい一日
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10時に1件、立ち寄って確認。
10時半にスタッフの勉強会に顔を出す。
11時~12時半に別件。
12時半~12時45分に昼食(時間が無いかも?)
13時~知人のNHK講座の見学&様子見。
15時~打ち合わせ。
16時~某社長との約束。
19時~S17年生まれのイケメン紳士たちと会食(1年半ぶり?)
※動画は唯我独尊さんから戴きました。
★10月13日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆守成時の心得
高宗(こうそう)鬼方(きほう)を伐(う)つ。
三年にしてこれに克(か)つ。
       (水火既済)

「高宗(こうそう)」とは殷(いん)の中興の祖である名君、武帝(ぶてい)。
「鬼方(きほう)」とは北方の蛮族。
武帝は天下が安泰であるにも関わらず、北の蛮族に戦いを仕掛けた。
名君といえども勝つまでに三年もかかり、国力は衰えた。
 
水火既済(すいかきさい)の卦(か)は完成の時を説く。
創業守成でいえば守成にあたる。
この言葉は、守成の時には内部の安定に努めるべきであり、
外部進出を図るべきではない、という戒めになっている。

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