探し物は何ですか♪/狂人を装って難を逃れた箕子(きし)~易経一日一言

作成日:2009年10月12日

昨日は台風が明け方過ぎて行ったので、予定通り事務所へ行った。
なので、今日は事務所を休んで部屋のお掃除~♪
2週間探し続けていた資料が見つかった!
良かった~~~
♪ 探し物は何ですか ♪
♪ まだまだ探し続ける気ですか~♪
♪ 夢の中へ 夢の中へ~~♪ ♪ ~(^^)
~~~~~~~~~~
快晴~~~~晴れ晴れスマイル
★10月9日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆明(めい)夷(やぶ)る
箕子(きし)の明(めい)夷(やぶ)る。
      貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
               (地火明夷)

箕子(きし)は殷(いん)王朝の将来を憂い、
甥(おい)である殷の紂王(ちゅうおう)を諫(いさ)め続けたが、
聞き入れられず、紂王は暴君と化した。
 
箕子(きし)は暴虐無尽の時代を察し、狂人を装って難を逃れた。
自らの明徳を破り、自分の聡明さを見せなかった。
 
艱難の時にあって、「明夷る」という手段で心の明かり、
希望を失うことなく、自分の道を守ったのである。

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