まだ続く!中国旅行の画像/兆しを知る~易経一日一言

作成日:2009年10月8日

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【亞】・中谷・平井
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★10月3日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆幾を知る
幾を知るはそれ神か。
     (?辞下伝)

「幾」とはわずか、微妙な、機微を意味する。
物事が大きく動く微細なきっかけであり、別の言い方をすると兆しである。
「幾を知る」とは、萌芽を見て春を知ることではない。
まだ現象面に現れない、眼に見えないものを察することをいう。
 
たとえば、「桐一葉落ちて天下の秋を知る」
(桐の一葉が落ちるのを見て、天下衰亡の時と腑に落ちる)
という句のように、一瞬にして結果を知る。
これは常人には及ばない直観力であると易経はいう。
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