断食後の画像UP/改革の時期~易経一日一言

作成日:2009年8月23日

毎年恒例の お盆断食は19日に無事終了。
回復食の2日目の昨日、東京で講演でした。
京葉線って東京駅から離れてるんですね~!
すごく遠くて、2駅くらい歩いた。
それとちょっとしたミスで
国際会議場の隣の駅で1駅くらい歩いた。
その国際会議場も広くて、隣にある講演会場も少し離れてて歩いた。
懇親会場も少し離れて歩いた・・・という具合で、ずい分歩きました。
普段より多く歩きました。
帰りは東京駅までタクシーに乗っちゃいましたけどね(^^;
あっ、懇親会といっても、
もちろん【亞】は断食後の回復食2日目なので、
アルコール無しです。
食事もしないつもりだったのですが、
野菜サラダがあったので、戴きました。
美味しかった!!
講演終了後の懇親会場での写真です。
主催者側のW氏・紹介者のO氏・【亞】
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5日間の断食終了後、回復食2日目なので、
やっぱり少し頬が痩せこけて、疲れて見える~~~
昨日よびりんさんに拉致された46歳の【亞】は、
ふっくらしてた~~! やっぱり若いな~~
なんせ14年も前だもんね(^^;;
O氏は
「先だってと全然変わらない、元気なお顔ですよ!」
と言ってくれたけど、
彼は紳士だな・・・(ボソッ)
※O氏とは、15年前に富士五湖の某企業研修所の
 1泊2日セミナー(【亞】が講師でした)以来です。
 この6月、新宿京王プラザでの致知主催易経講演会で
 再会したのでした。
★8月22日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆改革の時期を探る
革は、已日(いじつ)にしてすなわち孚(まこと)とせらる。
                   (沢火革)

沢火革の「革」は変革・改革・革命。
「已日」とは半ばを過ぎた頃をいう。
 
改革・変革をするには、古い体制による弊害が及び、
その盛りが過ぎた頃の適切な時期に行うのがよい。
それならば人々の信任が得られる。
 
先見の明があれば、早い段階から改革の必要性を察するが、
かといって弊害(へいがい)が及ぶ前にと焦っても、
時が至らなければ改革は成り立たないものである。
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★8月
13~14日ー減食2日間。
15~19日ー5日間断食(毎年恒例のお盆断食40回目)
20日ー回復食開始(1週間~10日間で平常に戻す)。
21日~東京で講演。
26日ーNHK文化センター「易経」講座。
★9月
1日ーアスカ東京セミナー第6期4回目。
3~4日(夜中)ー「越中おわら風の盆」へ。
 4~5日 ~黒部へ。
8日ー名古屋で講演。
9日ーNHK文化センター「易経」講座。
13日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
30日ーNHK文化センター「易経」講座。
※企業や官庁の講演がほとんどなので、
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。

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