お盆真っ只中の断食初日の今日、
体力と集中力があるうちにレジメ作りを済ませた。
今回のレジメは2件とも入門編なので楽だった。
もう送信済み~~~♪
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画像をUP! 先ずは江差祭り1日目です。
先週の札幌易経セミナー終了後、
10~11日と、江差祭りへ。
約360年前から続く北海道最古といわれるお祭り。
詳細は上記↑リンク先へ。
各家の「おもてなし」と若衆達の唄に
驚きと感動でした!!
某家にて
別のお宅です。
「二輪車や」さんの二階で
道工大の濱田教授&「二輪車や」さんのご主人
※「二輪車や」さんのご主人、とっても素敵な方でした。
まるで故郷に帰ったような錯覚を覚えました。
心のこもったおもてなし、ありがとうございました!!
札幌の人々~~
竹之内さん、濱田教授、光永さん、中谷さん
※竹之内さんは江差再開発に携わった人物。
この方のご縁で参加できました。感謝!
※濱田教授は5年め。
毎年研修生を連れてきてるそうです。
※光永さんは札幌でも有名な“お祭り男”。
各地で神輿を担いでいます。
なんとこの夜も
『姥神大神宮へ神輿の宿入れ』の時に
地元の青年達に混じって担いだのでした!
※中谷さんは札幌セミナーの幹事です。
可愛いギャル達を見つけた~~!
祭りの日、江差の家庭では山ほどのご馳走をこしらえ、
酒を用意し、客人をもてなす。
身近な知人はもちろん、知り合いの知り合い、
または見知らぬ人が宴に混じることもめずらしくない。
その熱気と活気とにぎやかさは、祭りのもつ空気である。
「北海道人」より
夜になると祭りの雰囲気は盛り上がる~~
札幌から来た、ニックネーム“会長”と
※この会長、面白いオジサンです!!
気に入った~~~~!!(^^v
★☆★還輿祭・宿入れ(午後9時頃)
※この日の、もう一つの大見ものが神社に戻った神輿の宿入れ。
タイマツに火をつけた白丁子8人が左右4人ずつ向かい合って並び、
鳥居下から拝殿の階段までの参道を火ではき浄めるように一気に駆け登ります。
姥神大神宮へ神輿の宿入れのための“掃き清め”
※これに続いて神輿も白衣の若者にかつがれ一気に石段を駆け登りますが1度では嘉納ならず、往き来を7度繰り返し、7度目に初めて嘉納されます。以下、2基、3基の神輿がそれぞれ5度、3度の繰り返しで嘉納されます。3基の「大宮」は大型の神輿で、担ぎ手も汗だくで、最後にはねじ込むように向拝をくぐり抜け拝殿に入ります。拝殿内では周囲の拍手に包まれながら歓喜の揉み上げが続けられます。
そして我が“お祭り男”の光永さんも
地元の若者達に混じって3基「大宮」を担いだのでした!!
これで1日目(10日)の祭礼行事は終わり。
2日目(11日)は明日の日記で。
可愛らしい子供たちの表情がいっぱいです。
☆
13日、14日と2日間減食して、15日から断食。
毎年恒例のお盆断食のためです。
私にとって断食は、修業ではなく道楽です。
今年は忙しくて一週間は無理、5日間断食になります。
★8月15日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆頂点のその先――亢龍悔あり
亢龍悔あり。(乾為天)
「亢龍」は、高ぶる龍。
雲を呼び、万物を育む雨を降らせる龍が、空高く昇りつめる。
しかし、従う雲が及ばないほどの高みに達してしまったら、
もはや雨を降らすことはできない。
でも組織の頂点に立つと慢心が生まれる。
驕り高ぶり、周囲の諫言を聞く耳を持たなくなり、
努力と反省を怠って、正邪の区別さえつかなくなる。
そうなってしまったら、時すでに遅し。
あとは地に落ちる降り龍になるしかない。
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