本日は東京へ、
アスカセミナーです。
★8月5日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆基礎を学ぶ――見龍の時代
見龍田に在り。大人を見るに利ろし。
(乾為天)
「見龍」とは、地中に潜み隠れて、志を養った潜龍が
地上の水田に表れたという段階。
「見龍」とは見て学ぶ龍、見習う龍である。
何を学ぶかというと「田の耕作」を学ぶ。
春夏秋冬、その時々に何をするべきかという物事の基礎を、
師から学ぶのである。
基礎を学ぶ時は見様見真似に行うことが最も大切。
とにかく徹底的に師のコピーに徹することによって、
しっかりとした基礎を身につけなくてはいけない。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)