一陰一陽の道~易経一日一言

作成日:2009年7月21日

爽やかな朝、雲ひとつない晴れ晴れ晴れ
・・・と思ったら、あった!(笑)
昨日は0時半まで資料作りが出来た。
7時半まで(7時間も!)グッスリ眠れた。
頭もスッキリ!(^^v
今日は札幌セミナー応用編の進行用のレジメ作り。
それと夕方までに宅配便を発送する、その準備も。
一般の方も参加できる「易経」講演会が、
8月3日(月)、岐阜商工会議所で開催されます。
詳細は一日一言のあとのお知らせをどうぞ。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 今回は、一般の方もご参加いただけます。

致知出版社の「今日の一日一言」でも
 ここ数日間にわたり、UPされています。

 ココにも!
★7月20日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆道を知らず
仁者(じんしゃ)はこれを見てこれを仁(じん)と謂(い)い、
知者(ちしゃ)はこれを見てこれを知と謂い、
百姓(ひゃくせい)は日に用いて知らず。
故(ゆえ)に君子の道は鮮(すくな)し。
             (?辞上伝)

「これ」とは一陰一陽(いちいんいちよう)の道。
一陰一陽の成す道は中庸(ちゅうよう)である。
仁者はそれを仁愛(じんあい)の道といい、
知者は智慧(ちえ)の道という。
優れた識者でも、とかく自分の視点の一端に偏(かたよ)ってしまう。
また一般大衆は日常、無意識に
陰陽の理(ことわり)を用いて生きているが、それが何かを知らない。
それ故(ゆえ)、道全体を明確に把握して用いる者は少ないのである。
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