池袋のホテルから~~~
無事に到着しました(^^)
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今日からの3日間は、とても慌しい。
午後は事務所、夜はNHK文化センター「易経」講座。
終了後は東京へ、23時頃にホテルにチェックイン。
明日(16日)は埼玉県入間市の「人事院公務員研修所」へ。
課長級行政セミナーで「古典に学ぶー易経」講座。
各省庁から20名くらい、今年で3年目になる。
夕方には終って東京へ移動、
自由が丘のイタリアレストランへ。
忙中閑、
懐かしいY氏と会食、4年ぶりか?!
17日(金)は8月に講演予定の某企業へ、
会社見学と打ち合わせを兼ねての昼食会。
14時半から東京駅で別件の打ち合わせ。
終了後、名古屋へ~~夕方の帰宅♪
こんな調子で、出張の度に打ち合わせが入るため
ゆっくりとした時間はなかなかとれない。
結果、東京在の友人たちとも、
中には数年越しの人も・・・(^^;;
易経一日一言、今日は3日分をUP!!
★7月15日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆小を積み重ねる
徳に順(したが)い、小を積みてもって高大(こうだい)なり。
(地風升)
地風升(ちふうしょう)は昇り進む時を表す卦(か)である。
「升」とは小さな芽が昇り進んで、大木に成長することを意味する。
昇り進むためには、徳を養い、
些細(ささい)に見えても小さな事を日々刻々積み重ねていくことだ。
そうすれば、いつの間にか、高く、大きく成長する。
★7月16日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆苦しみを楽しむ
険の時用(じよう)大いなる哉(かな)。
(坎為水)
坎為水(かんいすい)の「坎」「水」は険難・苦難を表す。
壮絶な険難が度重なる時である。
険難という時は用い難いが、あえて用いて学ぶことを「時用」という。
これは人生において絶大な効用があると教えている。
孔子は『論語』の中で「知者は水を楽しむ」と説いている。
「苦しみを楽しむ」など非常なる苦しみの渦中にあっては考えられないが、
逃げずに乗り越えた後に振り返れば、
あの苦難は大いなる時であったとさえ思える、と易経はいうのである。
★7月17日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆疾風迅雷(しっぷうじんらい)
風雷(ふうらい)は益(えき)なり。
君子もって善を見ればすなわち遷(うつ)り、
過(あやま)ちあればすなわち改(あらた)む。
(風雷益)
激しく吹く風と轟(とどろ)く雷。
これに倣(なら)って、
人の善い所を見たら風のように速やかに移り学び、
自分に過失があったなら、雷のように決行して改めよ、
と教えている。
それは自分だけの益に止まらず、他人にも益をもたらすことになる。
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☆
復活!!
【亞】の玉手箱2
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱 の、復活日記です。
(削除時 77万2千アクセス)
★7月
15日ーNHK文化センター「易経」講座。
16日ー埼玉「人事院公務員研修所」でセミナー。
22日ーNHK文化センター「易経」講座。
24日ー札幌ナレッジで講演。
25日ー亞の易経in札幌 応用編セミナー。
26日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
★8月
3日ー岐阜商工会議所で講演。(一般の方も参加可能です)
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
★ 岐阜商工会議所主催
平成21年8月3日(月)14時30分~16:30
タイトル:『中国の古典「易経(えききょう)」に学ぶ経営学』
会場 : 岐阜商工会議所2階 大ホール
岐阜市神田町2-2 ※地図
お申込: 化学・エネルギー部会 担当 大野・山田
TEL 058-264-2131 FAX 058-264-0336
http://www.gcci.or.jp/semi/20090803kouenkai.htm
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※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
5日ーアスカ東京セミナー第6期3回目。
7日ー札幌の青年活学塾で講演。
8日ー亞の易経in札幌 応用編セミナー。
9日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
13~14日ー断食のための減食期間。
15~19日ー5日間断食。
20日~回復食開始(1週間~10日間)。
21日ー東京で講演。
26日ーNHK文化センター「易経」講座。
★9月
1日ーアスカ東京セミナー第6期4回目。
8日ー名古屋で講演。
9日ーNHK文化センター「易経」講座。
13日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー。
30日ーNHK文化センター「易経」講座。
※企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。