今日のアスカセミナー終了後、新宿へ。
某氏と夕食後、品川から新幹線で名古屋へ。
22時半、1週間ぶりの我が家へ帰宅。
大量の宅配便、手紙その他もろもろ・・・
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ゆきさんの6月29日の日記に
亞&拙著&江守徹さんとのツーショットが拉致されていました~~
亞の詐欺写真もドアップで!
↑
(実物に比べて、むちゃ若く、綺麗に!!
名カメラマン&名メイキャップアーティストのお手柄です!笑)
東京からです。
7月1日に、札幌からそのまま東京へ移動しました。
夜はニコル易経勉強会に参加しました。
2日は東京アスカセミナーです。
北海道の最後の2日間がブログ更新が出来なかった。
今日は遡って過去の2日分と、
本日の分の易経一日一言をUPします。
★6月30日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆時 用(じよう)
誰でも艱難辛苦(かんなんしんく)は経験したくない。
避けられるものなら避けたいものである。
「時用(じよう)」とは、あえて用いたくない険難の時を用いること。
要するに、その険難の時に相対し、逆境を活(い)かすのである。
逃げ出さずに苦しみの時に向かい合い、
乗り越えたならば、大いなる教訓を得る。
それがその後の人生に大きな効用をもたらすことがしばしばある。
艱難辛苦の時を用いることは、
人間を成長させる糧(かて)となるものである。
★7月1日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆「機(き)」を自在に用いる
天に先立ちて天違(たが)わず、
天に後(おく)れて天の時を奉(ほう)ず。
しかるをいわんや人においてをや
(文言伝)
私心なく物事を客観視するならば、
時の兆しを観て、先立って行動しても、天の時とぴったり順応する。
また時に後れても天の理(ことわり)に従い行えば、道を外れない。
天の時さえ違わないならば、人はいうまでもなくその行いに従う。
「天の時」は、分かりやすくいうと春夏秋冬の循環のこと。
易経は四時(しいじ)(春夏秋冬)をよく見て、
それに習い、従いなさいと繰り返し説く。
人生にも物事にも、天の時、天の理に従ったしかるべき順序がある。
しかし、人は欲や私情によって、物事の順序、情理を見失いがちである。
何か問題が起きた時、壁にぶつかった時には、
冬に種を蒔(ま)くようなことをしていないか、
夏が終わろうというのに、まだ伸びようとしていないか、
しかるべき順序に従っていたかどうかを考えてみることだ。
それができてはじめて、
「機(き)」をつかみ、
「機」を自在に用いることができる。
★7月2日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆自彊不息(じきょうやまず)
天行(てんこう)は健(けん)なり。
君子もって自彊(じきょう)して息(や)まず。
(乾為天)
天の働きは健やかで一日も止まない。
それに倣(なら)って「自彊(じきょう)して息(や)まず」、
自ら強く励み、務めて止まないことが大切である。
自分を活かすのは何といっても自分自身であり、
他の誰かが助けてくれたとしても、それはきっかけにしかならない。
ゆえに、まずは自分で自分を立てることから始めなくてはならない。
継続して癖付けをしていくことによって、
物事は成り立っていくのである。
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