札幌セミナー応用編、入門編ともに終了!
明日、東京と名古屋から友人が来る。
洞爺湖周辺で一緒に温泉&乗馬(外乗)~♪
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本当は馬が走って来るんだけど、サイズが大きくて…(^^;;
※動画は全て唯我独尊7さんから戴きました。
というわけで~~~
今日は2日分の易経一日一言をUP!
★6月28日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆童牛(どうぎゅう)のこく
童牛(どうぎゅう)のこくは、元吉(げんきつ)なり。
(山天大畜)
子牛の角に横木をつけるのは、大いに吉である。
「こく」とは、牛の角の形を矯正するためにつける添え木。
鋭い角に突かれて怪我をしたり命を落としたりしないように、
角がまだ固まりきらない子牛のころに、
添え木をして形を整えることをいっている。
これは、先々を見越して、悪い癖は
子どものうちに直しておくほうがいいという喩(たと)えとなっている。
★6月29日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆ 時 義(じぎ)
「時義(じぎ)」とは時の意義。
経験することに大変重要な意味がある時、
適(かな)ったことをしなければ何も動かない時、
非常に注意して扱うべき時に用いる言葉である。
「義」は正義の義。
無駄を省き、実となるものだけを取り出す。
収穫の際の伐採の意味がある。
悩み苦しみ、迷う時は、必ず学ぶべき意義がある。
その時の環境や状況に負けずに、
学び、決断し、行動する意義を考えるならば、
道は切り開ける。
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