人材登用の鉄則~6/13の易経一日一言

作成日:2009年6月14日

昨日のセミナー&クルージング、バーベキューも!
100点満点!!
セミナー内容は面白くてためになったし、
バーベキューは肉じゃなく、新鮮な魚介類だったので大喜び!
美味しかった~~~~~!!!
黄昏のクルージングも爽快!!
幹事さん(なんと楽天仲間!?)ありがとう~~~~~!!!!!

   ↑
画像がUPされています。
★一日一言のあとに
 一般の方も参加可能な「易経」講演のお知らせがあります。
★6月13日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆小人(しょうじん)は国を乱す
大君命(めい)あり。
  国を開き家を承(う)けしむ。
          小人は用うるなかれ。
               (地水師)

戦(いくさ)が終わると功績があった者を
諸侯(しょこう)に取り立て、また官職に命ずる。
しかしその時、功績があったとしても、小人は重用してはならない。
 
これは人材登用の鉄則として用いられてきた言葉。
古くは『書経(しょきょう)』にも同様の言葉がある。
功績をあげても、自分の利益だけを考え、
人からの信頼を得ない小人は、必ず国を乱す。
ゆえに金銭をもって賞すにとどめ、大任を与えてはならないのである。

よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
           人気ブログランキングへ
山の上の小さな美術館  museum as it is
オススメです~(^^)

関連記事