今日、明日と資料作りと原稿書きです。
美味しい珈琲を淹れてホッとしたひと時。
今日は友人から贈り物が届く。
それも2件!
お昼過ぎに珍しい品と、夜には北海道のアスパラ~♪
嬉しいな~~~~心から感謝です(^^)
★一日一言のあとに
一般の方も参加可能な「易経」講演のお知らせがあります。
※昨日、日記を書けなかったので、
一日一言は昨日と今日の二日分です。
★5月29日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆生命力
庶物(しょぶつ)に首出(しゅしゅつ)して、
万国ことごとく寧(やす)し。
(乾為天)
生きて、成長していく力は、
人間のどんな能力にも特出して優れたものである。
この力によって、個々の人間、動植物は活かし活かされ、
営み、安寧(あんねい)に成長できる。
その力は天(乾)の働きによってもたらされるもので、
地上の生きとし生けるものの根源になっている。
我々一人ひとりにも、生命力として与えられ宿っている力である。
★5月30日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆中 庸(ちゅうよう)
「中庸」は、
「囚(とら)われなく、その時に適切な」
という意味。
行動に出るべき時には出る、控えるべき時には控える。
自分の地位や立場が危うくなろうとも、
進むべき時であれば進み、退くべき時であれば退く。
時には嘆き悲しみ、時には喜び、時には烈火(れっか)のごとく怒る。
軋轢(あつれき)を避け、波風を立てないように、
常にほどほどの加減を保とうとすることが中庸の精神かというと、
そうではない。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)