随　風～５月１３日の一日一言

昨夜７時半まで残業後、帰宅しようとタクシーを拾った。
その瞬間、携帯が鳴る。
あれ？　
久し振りの桑名の I 社長 ＆ 弁護士イリヤ・クリヤキンだ！
絶妙のタイミング
そのままお誘いに乗って錦のお店へ～♪
とってもお洒落で美味しいお店だった。
桑名の I 社長の隠れ家だって～～～（＾＾）
今日は久しぶりに午前中に囲碁のお稽古、
午後は事務所へ、夜はＮＨＫ文化センターです。
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★５月１３日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆随　風（ずいふう）
随風（ずいふう）は巽（そん）なり。
君子もって命（めい）を申（かさ）ね事（こと）を行う。
　　　　　　　　　　　　　　　　（巽為風）
　
巽為風（そんいふう）は順（したが）う時を説く卦（か）。
また、風は狭い隙間（すきま）があれば入り込み、
行き渡ることから、宣伝・命令の意味がある。
　
投げやりで傲慢な命令に人々は反発心を持つ。
リーダーは命令を下す時、よく理解される言葉で丁寧に、
何度も繰り返し話して、人々に行き渡らせなくてはいけない。
「随風（ずいふう）」について、
孔子は「君子の徳は風」と『論語』に記している。
草（民）は風（君子の命）にあたれば必ず伏す、と。
★「窮すれば通ず８．～日経eブック
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