今日が本番の「糸魚川けんか祭り」です。
↑ 写真あり。
500年続く祭り。
昨夜の宴会で奴奈川の仕掛け人達と交流。
イイ男がいっぱい!(^^v
糸魚川に惚れて他国から移住した人々の多いこと!?
けんか祭りを観る前から糸魚川に感染しそう~~~~~♪
11日分までUPしておきます。
★4月10日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
泰平を支える三徳
荒(こう)を包(か)ね、川を馮(わた)るを用い、
遐(とお)きを遺(わす)れず
(地天泰)
「荒」は凄まじい亡骸(なきがら)、荒れはてた汚いもの。
そんな荒れた人心など包み難いものまで抱擁する度量を「仁」という。
そして、危険な川を徒歩で渡るほどの勇気と決断力を「勇」という。
また「遐(とお)きを遺(わす)れず」は、遠くまで思いを置くこと。
つまり、五十年百年先の将来を深く思う。これが「知」である。
泰平の世の中が実現するためには、知・仁・勇の三徳が必要とされるという。
★4月11日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
百物(ひゃくぶつ)廃(すた)れず
その道はなはだ大にして、百物(ひゃくぶつ)廃(すた)れず。
懼(おそ)れもって終始すれば、その要は咎(とが)なし。
(恕リ辞下伝)
泰平の時に危機管理意識を怠らない者は泰平を保ち、
侮(あなど)る者は泰平を傾かせるという教え。
この教えは、国家や会社組織、
また家庭や個人の身の保ち方にまで通じる。
これを終始貫くことで、さまざまな物事を廃れさせず、
帰するところ咎めはないといっている。
◎『易経一日一言』が1位です!?(4月3~4日)
↓
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1位 ─ 本 > 人文・思想 > 哲学・思想 > 東洋思想 > 中国 > 一般
1位 ─ 本 > 人文・思想 > 哲学・思想 > 東洋思想 > 東洋哲学入門
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『易経一日一言』(致知出版社)発売されました!
『「易経」一日一言』―人生の大則を知る
竹村亞希子著
致知出版社
価格(税込)1200円
※初刷 13,000部 です。