戦わずして勝つ~孫子も学んだ易経

【戦わずして勝つ】~正確には戦わずに済む方策

易経は「時と兆しの専門書」で
人生で起こるあらゆる問題の解決法(中する)が、
あの手この手を使って書いてある書物です。
 
時の変化の法則ー原理原則を知れば、
占わなくとも出処進退が判断できると書かれています。
 
言ってみれば
 
“戦わずして勝つ”方策 です。
 
※正確には戦わずに済む方策です。
 孫子も易経に学んだのです。
 

      『超訳・易経』(角川SSC新書)より

超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!

三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。