★『すまし汁断食』とは~★(西式甲田式療法)
3合の水、昆布10g、乾燥シイタケ10gでダシをとる。
そのダシ汁に 醤油 30~40g、黒砂糖(蜂蜜ok) 30gを入れる。
これが1食分で、昼と夕の2回、いただく。
昆布10g
乾燥シイタケ10g
私は前夜、昼夜の2回分をタッパーに水と一緒に入れて、出汁をとっておきます。
冷蔵庫で一晩おいて出来た出汁の1回分です。こんなに濃い出汁になりました。
冷蔵庫で一晩おいた出汁1回分と昆布と椎茸を、鍋で火を入れて更に濃い出汁をとります。
昆布と椎茸を取り出します。
醤油と黒砂糖を入れます。
すまし汁の出来上がり~❤ これを昼夕2回
☆
★
☆
◎「澄まし汁断食」はリスクが少ないので、
初めての人でも3日以内なら、自宅でも出来ます。
働きながら出来ます。
★『すまし汁断食』の特徴
※ 飢餓感に苦しめられないので「本断食」のようなストレスが少ない。
したがって、断食後の反動がないので餓鬼に陥らない。
※ 筋肉はとけずに、脂肪だけがとけるので、貧相にならない。
断食中に体重があまり減らないが、それは
「すまし汁」の中の塩分によるムクミのためである。
この断食中のムクミは断食終了後3~4日で自然に消失する。
断食中よりも終了後の増食中に、かえって体重が減少する。
※ 「本断食」よりも『宿便』が出やすい。
※ 脱力感がほとんどないので、働きながらできる。
☆
★