易経研究家。東洋文化振興会相談役。
中国古典「易経」を占いではなく、古代の叡智の書としてわかりやすく紹介。
また、中国の古典"易経"をベースとした「龍はなぜ雲と共にいなければならないか」「平時と有事の時の変化の法則」「準備なき変革は失敗する」「易経と経営」「兆しを観る」などをテーマに、全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。易経全文を読むのに15年をかけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は、令和6年秋で28年目に入る。
毎年お盆に1週間断食を恒例として54年目。
書籍『超訳 易経 陽 - 乾為天(赤本)』『超訳 易経 陰 - 坤為地ほか(青本)』『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』『こどもと読む東洋哲学 易経 青龍の巻』(共に新泉社)
『人生に生かす易経』『「易経」一日一言 - 人生の大則を知る』『こどものための易経』『経営に生かす易経』(共に致知出版社)
『春の来ない冬はない』(実業之日本社)
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』『超訳・易経 - 自分らしく生きるためのヒント』(共に角川SSC新書、絶版)。
CD(全13巻セット)「竹村亞希子の『易経入門』64の物語に学ぶ生き方」(ユーキャン)
CD・DVD『「易経」に学ぶ帝王学 - 変化の法則を伝えるリーダー必読の書』(日本経営合理化協会)
CD(全5巻セット)『1.よくわかる易経』 『2.逆境をいかに生きるか』『3.陰の時代のリーダー像』『4.伝統と革新・進化』『5.陰の力で度量を磨く』『6.天地に叶う人物の条件』(共に致知出版社)
オーディオブック(日経e-BOOK)『江守徹の朗読で楽しむ「易経入門」』シリーズ『Part1 乾為天』『Part2 水火既済・火水未済 - 創業と守成』『Part3 習坎(坎為水)・沢水困 - 窮すれば通ず』『Part4 風地観・火風鼎-兆しを観る』。
一方で、1978年占いの玉手箱(現・有限会社竹村)設立。
岐阜未来博、サンジョルディを始めとして数々のイベントをプロデュース。かたわら、TV、新聞、雑誌等に執筆等、多彩性を発揮。講談社FRIDAYの占いコーナーは創刊'85より'98まで14年間毎週執筆。
これまでに多くの有名占い師を輩出した実績を出した占いの玉手箱は、2014年9月をもって各常設コーナーを閉店、全スタッフは独立。
2019年3月をもって「占いの玉手箱」の商標を南クララに譲渡。
※ 竹村亞希子本人は、占い鑑定は一切致しておりません。